たきたてごはんのひとりごと。

WESTさんについて語ったりしてます。重岡くんと小瀧くんが好きです。語彙力はないです。

『rainboW』についての感想書いてみる。【1】

ブログ開設にあたって、1発目の投稿は私がなぜジャニーズWESTを好きになったのかをつらつらと書こうかな、とか思ったりもしたんだけど。

 

今、一番書きたいことは『rainboW』についてだから。

むしろこれを語るためにブログ開設したようなもんだから。

WESTを好きになった理由はまた後日長々と書こうかなって思ってる。

 

早速アルバムについて語っていきます。

超超超個人的な感想になると思います。

いま思ったことをただ残しとくために書いてます。

そして、思ったことを言うだけなので語彙力のカケラもない文章になる未来は見えてます。

 

アルバム全体の感想は置いといて、まずは1曲ずつの感想を書いていきます。

通常盤からいきます。

 

「春じゃなくても」

まず、アルバムを再生して一番最初に耳にする音がみんなの声なのがすっごい好きで。ラジオとか特設サイトの視聴とかで聴いてたときから好きな曲調なのはわかってたから、早くフルで聴きたいなと思ってて。

フルで聴いてもやっぱりすごい好きだな、って。

 

個人的に好きな歌詞。

「なんかもっと単純に笑ってたいよな」

「明日のことはわからないけど つまり未来は可能性だらけ」

 

しげちゃんの歌う「なんかもっと単純に笑ってたいよな」がすごい好き。

一番最後の「僕はいつでも ちゃんと僕でいよう」も言わずもがな。

しげちゃんの歌声は、歌ってる姿が思い浮かぶというか。気持ち込めて、本当に楽しそうに、気持ちよさそうに歌ってる。

重岡くんに歌ってもらえる言葉たちは本当に幸せ者だよ。

 

あと、「知らず知らず僕らは」のとこからの曲調が好き。

んー、この曲に関しては結局全部が好きだから、ここ!ってピンポイントがあんまりないかもしれない。

 

なにより言いたいのは、「好きなら好きと言えますように」の伏線だよね。

伏線回収はのちほど。(って言うほど大袈裟なもんじゃない)

 

 

「PUSH」

めっちゃかっこいい。ガシガシ踊ってほしい。

そして囁いてほしい、そしてきゃーって言いたい。

 

4ヶ国語使ってるけど、歌詞見なかったら日本語と英語しか聞き取れない。いや、歌詞見たとて聞き取れない。

ちゃんと歌詞の読み込みするのはまた今度で、今日はさらっと。

 

これはほんとに好みになっちゃうから人それぞれなんだけど、私はこう言う感じの曲調にはあんまり惹かれないのよね。

大前提として好き!っていうのはもちろんあるけど、一番好き!にはならない。

でもやっぱり囁かれるのは好き。(ちょろい)

 

 

「週刊うまくいく曜日」

初出しじゃないけどシングルについても語っていきます。

この曲には、すごい助けられたというか、元気をもらったなあ。

私は元々嵐さんが大好きで。もちろん今もだけど。

だからやっぱり、2021年の年明けた瞬間はこれから何を楽しみに生きていけばいいんだろう、と思ってたの。

でも新年のカウントダウンTVを見て、歌詞読みながらWESTのみんな見てたらぼろっぼろ泣けてきちゃって。

その時の気持ちと歌詞がすごいリンクしたのを覚えてる。

どんなに寂しくても、明日は必ず来るし、きっといいことあるよ、って。

WESTのことはずっと好きだったんだけど、年明けてから元気をもらうことが多くなって、じわじわと沼に入っていったんだよなあ。

もしかしてだけどめっちゃ脱線してる?

 

 

「想イ、フワリ」

この曲も私の好きな感じの曲。

みんなの声がやさしくてすき。

歌い出しののんちゃんの美声。胸がきゅんきゅんするよね。

 

Bメロからサビにかけての感じが好き。

あと、オチサビ前のちょっとまたリズムが変わるとことか。

私、1番よりも2番が好きになりやすいし、何メロっていうのかわかんないけどオチサビ前の盛り上がるとこはだいたい好き。(圧倒的語彙力の無さ)

 

この曲で物語を作るとしたら。

重岡くんと幼馴染の女の子とのお話。

重岡くんはずっとその子のことが好きだけど、その子はなかなか気持ちに気付いてくれない。

っていう、重岡くんが片思いしてるお話を書きたい。

 

ここから先はちょっと余談。(上の文章も十分余談です。)

私は「宇宙を駆けるよだか」と「溺れるナイフ」での重岡くんを見てから、圧倒的片想い役がすごい好きで。

報われない恋をする重岡くんがもっと見たい。

でも、片想いしてる重岡くんに、片想いする女の子のお話も書いてみたい。

 

 

「Shadows」

声がめっちゃ美しい。

曲の感じでいうと、「You ain't mine」と似てるような気がする。

と思ったら、歌詞書いてる人同じだった。

 

この曲も歌詞の深読みちゃんとしたいから今回はさらっといこう。

 

さっきは重岡くんの報われない恋が好きだって言ったけど、やっぱり基本的にはハッピーエンドが好きなのね。

だから、あなたは振り向いてくれなくても私は想い続ける、みたいなのよりは、「好きだよ」「私も好きだよ」、みたいな感じの方が好き。

アップテンポな方が好きだからってのもあるかも。

切ない曲ってだいたいゆっくりめな曲だもんね。

 

 

「グッ‼︎とあふたぬ〜ん」

えー!この曲好き!って秒で感じた。

やっぱりアップテンポな曲が好き。

 

作詞作曲をぜんぶ神ちゃんがやってるのがすごい。

 

歌詞が、生きている人間みんな頑張ってるんだよ、って言ってくれてるみたいで。

言葉の選び方が、ほんとに日常生活してる中で誰もが見たことある風景で、親近感というか、寄り添ってくれる感というか。

顔文字入れちゃう可愛さとかも神ちゃんがいっぱい詰まってる。

 

ライブでみんなで歌いたいなあ。

もしくは、にこにこお互いの顔見ながら歌うメンバーを見てたい。

 

 

TRICKSTER

この曲も視聴で聴いた時はサビからだったから、Aメロの新鮮さ。

しげちゃんからののんちゃんで始まるしね。

あと、サビは一回聴いたら絶対忘れないキャッチーな感じとか。

 

楽器の感じがめっちゃかっこいいから、バンドを構えて歌ってほしい。

もしくはみんなが演奏してくれてもいい。

 

やっぱりオチサビ前が好きだな。

(オチサビっていうのかな、言い方違うかも。)

 

 

「DOKODA」

パチカって単語出てきたときにひとりでめっちゃ声出して笑ったんだけど私だけ?笑

ほんまに終始意味わからんのに、曲はしっかりずっとかっこいいの。

 

間奏の「じゅじゅじゅじゅんた」の言い方がむっちゃかわいい。

神ちゃんは終始可愛い。

のんちゃんのダブルバイセップスのシュールさ。

オチの淳太くん。

 

歌詞ふざけ倒してるのに、「探し物は〜」のとこめっちゃかっこええ。

WESTはしっかりカッコつけてふざける天才なのよ。

 

そんでもって、必需品ってなんだろうってなって、淳太くんを選ぶの何?

淳太くんなしじゃ生きていけないしげちゃん。かわいい。

 

この曲、制作のどの段階までメンバーが関わってるんだろう。

必需品はなんですか?って聞かれて答えて歌詞にしてもらったのかな。

制作秘話とか早く聴きたいね。

 

 

「We can‼︎」

ジャニーズっぽい曲。

ポップでキャッチーで元気をもらえるような。

 

この曲もわりと踊ってるイメージだなあ。

なんか小道具使って演出してそう。(雑な感想)

 

作詞が「YSSB」「Candy shop」「Summer Dreamer」とかその他結構WESTの曲やってくださってる方なのね。

あと言わずもがなトンチキソングの「バイバイDuバィ」も作詞してる。

バラエティに溢れすぎてる。

 

 

「Paradise」

英語は読めても理解するのに時間かかる。

これもじっくり時間かけて読み込みたいから、今は曲を聴いた感じの感想だけにしとく。

 

まずみんな英語の発音良すぎてほんとに洋楽として流れてきても違和感ない。

そして高音も綺麗すぎるのよ。

 

これ覚えて歌えたらめっちゃ気持ちいいんだろうなあ。

っていうのと同時に、聴いただけで英語の意味わかるぐらいになりたいなって思った。ちょっとずつ英語の勉強してみたい。

まずはこの曲を訳すとこから頑張ろう。

 

 

「証拠」

この曲ね、大好きなの。

多分みんな好きだと思うけど。

去年はまだ今ほどWESTが好きじゃなったんだけど、この曲は大好きすぎていろんな番組で披露した「証拠」だけを焼いてるDVD作ったくらい。

力強く歌うみんなが好きで、顔見合わせながら歌うみんなが好き。

多分落ち込んでるときに聴いたら泣いちゃう。

あとこの曲、アウトロがすごく綺麗でいいなと思う。

いつか生で歌ってるとこ見たいな。

 

 

「Rainbow Chaser」

なんだろうな、この曲は聴くだけでちょっと泣きそうになる。

WESTの力強さを全身で感じれる曲。

 

そしてここで伏線回収。

「好きは好きでいい」

言い切ってくれた。

こんなに綺麗に締まるアルバムは初めて出会った。

 

「バカにされたって 笑われたって」

のとこの歌声の力強さも好き。

 

下を向いちゃいそうな日々で、この曲が流れてきたら自然と上を見上げるんだと思う。

 

 

まずは通常盤の感想でした。

感想って言えるほど大したことは言えてないけど、自分が今思ってることを残しときたくて。

ほんとは初回Aの2曲と7人のソロ曲についても書こうと思ってたんだけど、

分けて次の投稿で書くことにします。

ちなみに私はソロ曲の中だったら淳太くんの曲が一番すき。

その話もまた次の投稿で長々と書きます。

 

アルバム全体の感想としては、もうほんとにジャニーズWESTに出会えてよかったの一択。

同じ時代に居てくれてることに感謝だし、好きになれてよかったって。

私は残念ながらrainboWのツアーには外れちゃったんだけど、この曲はこんな演出でやってくれるのかな〜、って考える時間が楽しい。

WESTの音楽って元気になれる。

 

初投稿だしちゃんと締めてみます。

私は自分の思ったことを文字にするのが好きだから、

これからもたくさんジャニーズWESTについて語っていきたいと思います。

語るっていうかもう、好き!ってただ叫んでるだけになっちゃうかもだけど。

WESTのいる日常をここに残していけたらいいなと思います。